最近、SNSでも街中でも、「選挙」「政権交代」「自民党の支持率低下」「参政党」「国民民主党」…といったワードを見かける機会が増えていませんか?
実際、いま日本の政治は静かに、でも確実に「動いて」きています。
そしてこの流れを加速させるか、止めるかを決めるのは、他でもない 私たち有権者 です。
🔍 なぜ今、選挙が注目されているのか?
- 自民・公明の連立政権が長く続く中で、物価上昇・少子化・外交の不安など課題が山積
- ロシアのウクライナ侵攻、中東地域での戦争など世界情勢も不安定
- いつまでも上がらない賃金、下がらない税金
そこに台頭してきたのが、「参政党」や「国民民主党」などの保守系の新勢力です。
これらの政党は、大手メディアが取り上げないような政策や言論を打ち出し、特に20代~30代の若い世代を中心に注目を集めています。
SNSやYouTubeで見たことある、という方も多いのではないでしょうか?

🤔 「自分の一票で何が変わるの?」と思っているあなたへ
正直、私自身も以前はそう思っていました。
でも、実は政治家たちが一番注目しているのは「誰が投票に来たか」なんです。
20代30代の投票率が低ければ、当然その世代に向けた政策は後回しになります。
「票を入れてくれる人のために政治をする」
これが、現実です。

引用元:総務省「国政選挙の年代別投票率の推移について」https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/
🛡️ 選挙は「権利」でもあり「武器」
私たちが使える最も合法で効果的な政治参加手段が、選挙です。
- 将来、年金がもらえなくなるかもしれない…
- 増税ばかりで暮らしが苦しい…
- 子どもたちにちゃんとした教育を受けさせたい…
こういう不安を「誰かが何とかしてくれる」ではなく、「自分たちで選ぶ」時代なんです。
🗳️ まずは投票所に行こう!
政治に詳しくなくても大丈夫。
気になる候補がいたらその人を調べてみる。政党の主張を読んでみる。YouTubeを見る。
そうやって、ほんの少しの関心が、あなたの一票になり、社会を動かします。
仮に消費税が50%になったとしても、
選挙に参加した人にしか、文句を言う権利はない。私はそう思います。
📌 【まとめ】
選挙は遠い世界の話じゃありません。
ニュースで見たあの事件、SNSで見たあの発言、物価高騰、教育、年金、医療…
全部が私たちの生活に直結しています。
だからこそ、今こそ、選挙へ行こう!
あなたの一票が、日本を少しだけ良くする力になると信じて。
※この記事が少しでも「投票に行ってみようかな」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
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