🎤 1. 何が起きたの?【#ミセスの騒音】がトレンド入り
2025年7月26・27日、Mrs. GREEN APPLE(ミセス)10周年ライブが横浜・山下ふ頭で開催されました。
しかしライブ後、SNS上にはこんな投稿が相次ぎました👇
「寝ようとしたら“ドンドン”って爆音が…これライブの音? 横浜だけじゃなく川崎まで聞こえてる!」(Xより)
「耳栓しても重低音が響いてきて頭痛がした」(Instagramより)
「まさか10km離れた大田区まで聞こえるとは思わなかった…」(Xより)
「#ミセスの騒音」がトレンド入りし、ライブは一気に“お祝いムード”から“炎上案件”に。
📣 2. 住民たちのリアルな声
SNSでは、さまざまな角度から怒りと困惑の声が広がりました。
😡 怒りの声
「夜10時過ぎても爆音。子どもが寝られない」
「ライブやるのはいいけど、これは迷惑行為」
😨 困惑の声
「最初は地震かと思った」
「工事か何かと思ったらライブの音だった」
😢 健康被害を訴える声
「重低音で気分が悪くなって吐き気がした」
「頭痛で眠れず、翌日の仕事に支障が出た」
怒りというより、**身体に影響が出た“被害報告”**が目立ちました。
🔥 3. なぜここまで音が広がった?
SNSだけではなく、メディアでも原因が分析されています。
- 立地の問題:海沿いで遮る建物が少ない
- 気象条件:湿った空気と風向きが音を遠くへ運んだ
- 音響設計:重低音が強く、スピーカーの向きが海側中心で拡散しやすかった
- 運営の判断:1日目の苦情後も大きな音量調整なし
さらに炎上を拡大させたのが、ライブ中のMC👇
「神奈川中に俺たちの音を届けようぜ!」
この発言がSNSで拡散され、「いや、届けすぎやねん!」とツッコミが相次ぎました。
🏛 4. 運営・行政の動きと謝罪
- 所属事務所はライブ後に謝罪文を発表し、
「法令基準には準拠していたが想定外の音の拡散があった」と説明。 - 横浜市も「相当数の苦情が来ている」と公表し、今後の対応を協議。
📝 5. SNSまとめから見える教訓
✅ ファンの声
「ミセスは悪くない、運営の問題」
「こういう炎上でライブができなくなるのは悲しい」
✅ 住民の声
「ライブは否定しないけど、こんな騒音は許せない」
「事前にもっと告知してくれたら対策もできたのに」
今回の騒動は、音楽と街、ファンと住民の共存をどう実現するかという課題を突きつけています。
🌟 まとめ:音楽は誰のもの?
- ✅ 野外ライブの熱気 → 住民の怒りと苦情
- ✅ 運営の判断ミス → 炎上加速
- ✅ SNS拡散 → 全国的な話題に
Mrs. GREEN APPLEのライブは記念すべき10周年だったはずが、“騒音炎上”という負の記憶も残してしまいました。筆者はライブに当選できず、映画館でライブ配信を見ていました。ミセスグリーンアップルの大ファンなので今回の一件でミセスの活動に影響が出ないことを祈っています…!
👉 音楽を楽しむ人も、静かに暮らす人も、どちらも守るライブ運営。
これが次の時代の“当たり前”になっていく必要がありそうです。
アイキャッチ画像引用元:https://mrsgreenapple.com/
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