【満点量産】暗記の鬼「アンキング」が教える“本当に覚えられる”勉強法|赤シートとオレンジペンの極意!

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こんにちは!情報ラボのYuuhonです!
今回は、僕が高校・大学で暗記科目でほぼ満点を取ってきた方法をすべて公開します。高校では「アンキング」と呼ばれていました。笑

結論から言うと、「正しい道具」と「歩きながらの音読」、そして「ジェスチャー付きのアウトプット」が最強です。


🔸 必須アイテムはこの3つ!

  1. オレンジ色のペン
     → 赤ペンより隠れて見えなくなる。赤ペンだとうす~く見えちゃうからダメ❌️
  2. 赤シート(暗記用シート)
     → オレンジペンと最強の組み合わせ。
  3. 赤シート対応の暗記マーカー
     → 教科書やプリント派はこれで直接マーキングOK。
たったこれだけでOK. 300円くらいで100点取れます。S取れます。A+取れます。

🔸 僕の暗記法ステップ3!

✅ STEP①:歩きながら音読(=導入+取捨選択)

まず、範囲全体を声に出して読み上げます。必ず歩きながら。👣

  • 歩きながら暗記すると記憶に残りやすいことが脳科学的にも証明されています。
  • この段階では「理解」よりも「流し読み+チェック」。
  • 試験に出そうな部分に印やラインを入れ、出ない部分は思い切って捨てる。

🧠 ポイント:体を動かしながらの暗記は、「筋肉の記憶」も味方にできます!


✅ STEP②:暗記用の“見た目”に変える

次に、覚えるべき内容を暗記用に整形します。STEP1で取捨選択したものを使います。

  • Wordで範囲をまとめて、覚える部分をオレンジ色の文字に。(Wordじゃなくて手書きでもいいし配布されたプリントに書き込みでも全然いいよ)
  • その他の文章は黒字のままでOK。
  • 赤ペンだと薄っすら見えて集中できないので注意!

✍️ Wordでまとめることで、同時に理解も深まります。

大学で配られたプリントを自分で取捨選択してWordでまとめたもの。 赤シートで隠すとオレンジ文字が完全に消滅! 

✅ STEP③:ジェスチャー付き音読(=本番)

さて、ここからが本番です。
作った暗記プリントを手に持って、赤シートでオレンジ文字を隠しながら音読!

  • 歩きながら
  • 声に出して
  • 黒字もすべて読む
  • オレンジ部分は“思い出して”読み上げる
歩きながら声に出して「はい、まずなんですけどー、生物活性物質とは生体に作用して何らかの生物反応を起こす化合物のことでしたよねー?」

🔑 コツは“講義するつもりで話す”こと!

僕は毎回、目の前に30人の生徒がいると思って、左手にプリント、右手でジェスチャーを交えながら

「これは、〇〇だから✕✕ですよね?OK?だからこうなるんです」

と“先生になった気分”で読み上げています。

これにより…

  • ✋ 手の動き
  • 👣 歩行によるリズム
  • 👂 自分の声

がリンクして全身を使った記憶になります!


🔸 よくある質問とアドバイス

Q:2周目以降も全部読むの?

A:絶対に読み飛ばさないで!
2周目・3周目も最初から最後まで、黒字も含めて音読します。
これにより「穴埋め問題で微妙に場所が違う…」みたいなケースにも対応できるようになります。

Q:試験何日前からやればいい?

A:量によるけど200単語くらいなら3日前からやれば当日のテスト30分くらいで終わると思います。


🔸 まとめ|暗記の本質は“五感を使う”こと!

🟠 オレンジ色で見えないから集中できる
👣 歩きながらだから体に染み込む
🗣️ 声に出すから耳からも覚える
✋ ジェスチャー付きで脳が活性化
👨‍🏫 教えるつもりでアウトプット

暗記はただの「記憶」じゃありません。「演じる・伝える・体に刻む」ことなんです!


二宮金次郎像も歩きながら本を読んでいるよね。この方法は本当に有効。

二宮金次郎像 引用:http://www.katozeirishi.jp/ninomiya.html

アイキャッチ画像 引用:https://townwork.net/magazine/life/115942/

✍️ あとがき

ここで紹介した方法は、僕が試験本番で何度も助けられてきた暗記術です。
テスト直前でも安心して臨めるようになるので、ぜひ一度マネしてみてください!


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